あなたは増え続けるPCのファイルやデータの保存方法について悩んだことがありませんか?
毎日メールなどで送られてくる添付ファイルや、打ち合わせで使った資料や議事録など、PCに保存するファイルやデータがどんどん増えて、整理や保存が面倒ですよね。
保存する場所が決まっているものはいいですが、「これどうしようかな?」とか「ひょっとしたらまた使うかも・・・」と悩み始めると、保存に時間がかかったりします。
今回は「PCファイルやデータの保存に迷ったとき一時的に保存する方法」を紹介します。
PCファイルやデータの保存に迷ったとき一時的に保存する方法
PCファイルやデータの保存に迷ったとき一時的に保存する方法です。
それは「その他フォルダ、一時保管のフォルダを作る」です。
行き場のないファイルや、整理しなくていいもの、一時的にしか使わないもの、色々あると思います。
とにかく5秒考えて決められないものは、その他フォルダまたは一時保管フォルダに入れておくと、悩む時間を減らせます。
「その他フォルダ」は文字通り、どこにも保存しようのないものを保存しておくフォルダです。
一時的でもないけど、消すと後々困りそうだ。そんなファイルを保存しておくフォルダ。
色々な種類のファイルが保存されることになりますが、それはそういう役目のフォルダということで。
次に「一時保管フォルダ」です。
一時保管フォルダは1つでもいいですが、削除期限ごとに複数作っておくといいです。
1か月後、2か月後、3か月後。1年後、2年後、3年後。仕事によって保存期限は様々と思います。
それぞれ「〇年〇月〇日まで保存」とか、削除日も決めておくのがいいです。
削除の日がきたら、中身を見ないで削除します。
思い切って削除するのは、中身を見始めると、再び一つ一つのファイルを見て、どこに保管するかを悩み始めてしまうからです。
心を鬼にして削除しましょう。
これで、ファイルが無限に増えて行くのを防止できます。
まとめ
PCファイルやデータの保存に迷ったとき一時的に保存する方法のまとめです。
①その他フォルダを作る
どこにも保存しようのないものを保存しておく。
②一時保管フォルダを作る
削除の日がきたら、中身を見ないで削除する。
これでファイル保存に悩む時間を時短できるし、ファイルの整理もできて、ストレージも圧迫しないですむので、一石三鳥です!
ファイル名のつけ方も工夫しておくと、仕事が楽になります。
やり方を下のリンク先で紹介していますので、仕事をラクにしたい方は参考にしてみて下さい。