あなたはiPhoneをお得に買いたいと思ったことはありませんか?
新型iPhone15シリーズが2023年9月13日に発表され、新しいiPhoneが欲しくなった人も多いと思います。
でも最新型のiPhoneは高くて手が出ない人も多いですよね?
でもできるだけ新しいiPhoneは使いたい。
そんな、「例え型落ちでもできるだけ新しいiPhoneを使いたい人」のために、今回は「iPhoneをちょっとだけ安く買う方法」を紹介します。
iPhoneをちょっとだけ安く買う方法
iPhoneをちょっとだけ安く買う方法です。
結論から書くと、「iPhone13を中古ショップで新品または未使用品を買う」です。
これだけで、AppleStoreで買うよりも5千円~2万円くらい安く買えます。
iPhone13を狙う
iPhone13を狙う、その理由を説明します。
今回、iPhone15が発売されました。
だから型落ちで狙うのは、2世代前のiPhone13になります。
iPhone14ではダメです。まだ15が出たばかりなので、価格があまり下がりません。
iPhone12でもダメです。今回の目的の「できるだけ新しいiPhone」に反します。
だからiPhone13を狙います。
iPhone13なら、2021年9月24日発売です。
発売されて2年たちますが、まだ使っている人が多数います。
まだAppleStoreでも販売している製品です。
また1年後にiPhone16が出るまで、販売が継続されると想像します。
来年2024年の8月にiPhone13を買う人も、一定数いるはずです。
だから、今iPhone13を買って、2年間使ったとしても、全然おかしくありません。
性能面でもiPhone14とiPhone13では、そんなに大きく変わりません。
その差を大きく感じる使い方をしている方は、余程のこだわりがあったり、性能に敏感な方ですから、そもそも「iPhoneをできるだけ安く買う」とか考えない方でしょう。
性能にこだわる方ならiPhone15 Pro/Max等をすぐ買う方と思います。
だから、日常生活で普通に使っている人は、iPhone13でも「これで十分」と考えられると思います。
次にiPhone13なら、まだ新品や新品に近いものがたくさん残っていて、探しやすく、選びやすいです。
iPhone12は古い型式なので、13より新品に近いものの数が少ないと思われます。
数が少ないと探すのが大変です。
中古ショップに出回っている新品/未使用品を買うので、残っている数が多い方が、買いやすいです。
これもiPhone13を狙う理由の一つです。
中古ショップで買う
新品はAppleStore、またはdocomoなどのキャリアショップで買う、と思いませんか?
「中古ショップ」と聞くと「中古しかない」と思い込んでいませんか?
実は中古ショップにも、新品、未使用品、新品同様、のものが販売されている場合があります。
理由は様々ありますが、これらは決して嘘をついているということでなく、本当に新品またはそれに準ずるものです。
例えば、未使用品は、箱を開けて一度動作確認をしただけのものであったりします。
新品同様も、ショップの店頭に少し飾っただけのものだったりします。
誰かが使ったものでなくても、中古扱いになります。
だから中古ショップでiPhoneを探すときに、コンディションが「SS、S、A」のものを探すと、新品やほぼ新品のものを選べます。
そして、品質は新品同様なのに、安く買えます。
バッテリー容量や劣化の心配
中古品と聞くと、バッテリーの容量やバッテリー持ちが心配になりますが、新品/未使用品/新品同様のものなら心配しなく大丈夫です。
新品/未使用品なら、バッテリー残量は100%です。
だから、中古品を買った1年後にバッテリー交換が必要になるなど、面倒な事はありません。
コンディションAの場合でも、約90%以上のものを選ぶなどすれば、メンテナンスの頻度が減らせます。
実際いくらくらいで買えるのか
例えば、AppleStoreで新品を買うと、iPhone13 128GBは、95,800円です。(2023年9月17日時点)
これに対し、中古ショップの価格例です。
・ムスビー コンディションS 88,880円 (新品比▲7,000円)
・ムスビー コンディションA 78,000円 (新品比▲17,800円)
・イオシス 未使用品 89,800円 (新品比▲6,000円)
・イオシス コンディションA 82,800円 (新品比▲13,000円)
未使用品で6,000円、コンディションAで17,000円くらい安く買えるのは、大きな差です。
中古ショップなので、もちろん常に在庫があるとは限らないし、同じコンディションでも個体差によって価格差もあります。
今回調べたときは、上記の価格でしたが、たまにコンディションSなのに、Aより安くなっている掘り出し物があったりします。
「そろそろ買い替えようかな」と思い始めたときに、ちょくちょくサイトをチェックしてみるのがいいです。
中古ショップのデメリット
安く買えるのは中古ショップのメリットですが、一方で中古ショップのデメリットもあります。
・希望の色がない場合がある
・希望の容量がない場合がある
・保証期間が短い
・Appleのサービスなどを使えないものもある
・コンディションには個体差がある
・本体が手元に届いてからの設定は全部自分でやらなければならない
・そもそもサイトをチェックするのが面倒、時間がなくてできない
安いなりの理由もありますので、デメリットを理解して利用するのが大事です。
受け入れられないデメリットがある場合は、別の方法で購入しましょう。
まとめ
iPhoneをちょっとだけ安く買う方法のまとめです。
・iPhone13を狙ってみる
・中古ショップで、新品/未使用品/新品同様を狙う
いいものが見つかったらいいですね!