2026年1月18日(日)、 埼玉県草加市のエネクルスポーツアリーナSOKAにて、S/Jリーグの注目カードが一挙開催!
- 男子:BIPROGY vs 豊田通商
- 女子:ヨネックス vs レゾナック
団体戦で争う「2複1単」の形式。チームの総合力がぶつかり合う、熱く重みのあるバトルを間近で体感できる貴重な機会です。
でもチケットが高くて・・・少しでも安く買えないかな???と思ったことはありませんか?
300円くらいなら安く買える方法があります。
今回は「S/Jリーグ 草加大会 2025シーズン — “日本最高峰のバドミントン” を生で見よう!チケットを約300円安く買う方法」を紹介します。
あなたも会場で、日本トップレベルのバドミントンを観戦しませんか?

(出典:SJリーグHP https://www.sj-league.jp/schedule_ticket/info/2025/soka.html)
なぜこの日、このカードが“行く価値あり”なのか
「日本最高峰リーグ」である S/Jリーグ の舞台
S/Jリーグ は、男女それぞれ12チームが参加する、国内トップの実業団リーグ。
団体戦ならではの“チームの総合力と戦略”で勝敗が決まる、緊張感あふれる戦いが展開されます。
個人戦では味わえない「応援の一体感」「チームオーダーの駆け引き」「団体の勝利をかけたプレッシャー」——。
それを生で感じられるのが、本大会の大きな魅力です。
BIPROGY vs 豊田通商
BIPROGY男子 — 現在波に乗る強豪
1989年「日本ユニシス実業団バドミントン部」として創部以来、山田英孝、坂本修一・池田信太郎、高橋礼華・松友美佐紀、渡辺勇大・東野有紗など、数々のオリンピック選手、メダリスト、日本トップ選手を輩出し続けている名門チーム。(→BIPROGY)
BIPROGYは「ビプロジー」と読みます。
BIPROGY男子チームは、2025シーズン開幕から3連勝と絶好のスタート。
ダブルス・シングルスともに安定感があり、どの試合を任せても崩れにくい「総合力の高さ」が最大の強みです。
さらに、2024シーズンのTOP4トーナメントでは男子準優勝。
あと一歩で日本一というところまで迫りながら、悔しさを糧にチームは進化を続けています。
「今季こそ頂点へ」
そんな強い覚悟を胸に臨む一戦が、この草加大会です。
スピード感あふれる展開、連続スマッシュ、ラリーの質の高さ――
“日本トップレベルの完成度”を体現するチームのプレーを、生で体感できる絶好の機会です。
豊田通商男子 — 歴史と意地をかけた“挑戦者”
そのBIPROGYに立ちはだかるのが、豊田通商男子チーム。
1964年創部という長い歴史を持つ、伝統ある実業団チームです。(→豊田通商)
近年はS/JリーグⅡでの戦いを経て、再びトップリーグへ。
若手と経験豊富な選手が融合し、「勢い」と「粘り強さ」 を武器に一戦一戦を戦っています。
豊田通商の魅力は、最後まで諦めないプレースタイル。
ラリーが長引いても崩れず、相手のミスを誘う我慢強い展開は、団体戦との相性も抜群です。
「強豪に挑み、勝利をつかみ取る」
そんな挑戦者の物語が、このカードには詰まっています。
見どころ — “完成度” vs “挑戦心” の真っ向勝負
BIPROGY、豊田通商ともに3戦全勝中!
1位同士の負けられない戦い。
BIPROGYは、試合運びのうまさ、ダブルスの完成度、団体戦を知り尽くした安定感で戦います。
豊田通商は、若さと勢い、粘り強いラリー、番狂わせを起こす可能性あり。
この一戦は、単なる勝敗以上の意味を持ちます。
「優勝を狙うチーム」と「その道を阻む挑戦者」。
どちらが主導権を握るのかは、会場にいるあなたの目で確かめてください!
男子団体戦は「スピードと破壊力」が段違いに面白い
男子団体戦の最大の魅力は、
一瞬で試合の流れが変わるスピードとパワー。
シャトルの初速、スマッシュの角度、前衛での反応速度――
すべてが女子とは別次元で展開されます。
ダブルスの“秒速バトル”
男子ダブルスは、まさに秒速の攻防。
最速400km/hを超えるスマッシュ!それをレシーブした0.5秒後には攻守が入れ替わる圧倒的スピード感!
レシーブがネットから5cm浮いたら、前衛が一瞬で詰めて、決定打を叩き込む緊張感!
右か左か、ネット前での細かいフェイントに引っかかってもすぐにリカバリーできる反射神経!
テレビでは「速いな~」で終わる場面も、
会場で見ると 「え、今何が起きた?」 と声が出ます。
この男子ダブルスのスピード感は、生観戦でこそ真価を発揮します。
ヨネックス vs レゾナック
ヨネックス女子 — 日本女子バドミントンを象徴する名門
ヨネックス女子チームは、言わずと知れた日本女子バドミントンの名門。
長年にわたりS/Jリーグの第一線で戦い続け、常に優勝争いに名を連ねてきました。
(→ヨネックス)
2024シーズンのTOP4トーナメントでは準優勝。
個々の技術力の高さはもちろん、ダブルス・シングルスともに完成度が高く、
「どの試合も安心して見られる強さ」 を持つチームです。
ヨネックスの魅力は、
・ミスの少ない安定したラリー
・ダブルスの息の合った連携
・団体戦を知り尽くした試合運び
まさに “王道の強さ”。
初めて観戦する人ほど、「これがトップレベルか~」と実感できるプレーが詰まっています。
レゾナック女子 — 下克上を狙う、勢いある挑戦者
そのヨネックスに挑むのが、レゾナック女子チーム。
近年S/JリーグⅡから昇格し、現在はトップリーグで存在感を高めつつあるチームです。(→レゾナック)
レゾナックの最大の武器は、
「勢い」と「思い切りの良さ」。
若さを活かしたスピード感あふれる展開、
攻めると決めたときの連続スマッシュ、
そして格上相手でも臆しないメンタル。
「強豪に挑むからこそ、失うものはない」
その姿勢が、試合を一気に面白くします。
団体戦では、1試合の流れを変える存在になる可能性を秘めたチームです。
見どころ — “完成された王者” vs “勢いの挑戦者”
ヨネックスは、安定感・経験・完成度。崩れにくく、流れを渡さない試合運びで王者のバドミントンができるか。
レゾナックは、スピード・勢い・思い切りのよいバドミントンで、流れに乗ったときの爆発力を出せるか。
このカードの面白さは、
「予定調和にならない」こと。
ヨネックスが順当に勝ち切るのか、
それともレゾナックが勢いで飲み込むのか――
団体戦ならではの“流れ”が勝敗を左右します。
女子団体戦は「ダブルス」が特に面白い
女子の団体戦では、ダブルスのラリーの長さ、駆け引きの巧みさ、1点ごとの緊張感が、男子とは違った魅力を放ちます。
スピードとパワーで押し切るのではなく、丁寧で正確なショットで攻めていきます。
そのため、一球一球に意味があり、
「なぜここでこのショット?」
「なぜ今、前に詰める?」
そんな戦術の妙が、間近で分かるのが生観戦の醍醐味です。
生で見るからこそ分かる、日本女子トップレベルの凄さ
生で見るとわかることがあります。
シャトルコントロールの精度、相手を崩す配球、ダブルスの一瞬の判断。
一瞬の目線、ちょっとしたラケットの動き・・・テレビでは気づきにくい“細かい技術”が、
会場では驚くほどはっきり見えます。
「女子バドミントン、こんなに面白いんだ」
そう感じる人が、毎回必ず現れるカードです。
見どころ — “ここでしか見られない”プレーとドラマ
“団体戦ならではの駆け引き”
ダブルス×2本+シングルス1本で構成される団体戦。
どのペア/選手をどの試合に出すか──監督のオーダー戦略やチームの采配が勝敗を左右。
個人戦では味わえない“チームの総力戦”が熱い!
トップレベルの“連携&勝負の瞬間”
例えば男子では、鋭いアタックと素早い展開で勝負するBIPROGYのダブルスペアは要注目。女子では、ヨネックスの安定感あるプレー、レゾナックの“下克上への執念”など、チームごとのカラーが鮮明に出るでしょう。
ライブの興奮、会場の一体感
選手のスウィング音、シャトルの飛ぶ音、会場の歓声と緊張感――テレビとは違う「生の迫力」。それを肌で感じられるのは、生観戦の特権です。
過去の対戦成績と勢い
BIPROGYは2025年シーズン開幕から3連勝。次戦となるこの豊田通商戦には勢いをそのままに臨みます。
豊田通商は、1964年創部の歴史あるチーム。昨年までS/JリーグⅡから昇格を勝ち取ったチームで、今が“挑戦”のシーズンです。
女子はヨネックスが安定の強豪。レゾナックは昇格組ながら、実力と勢いにあふれたチーム。互いの“プライドと挑戦”がぶつかる好カード。
過去の対戦成績はあるかもしれないけど、過去は過去。「当日、どちらが勝つかは誰にもわからない」──その緊張とドラマに価値があります。
生観戦だからこそ分かる“本当の凄さ”
テレビや配信では伝わらない、
スマッシュの音とスピード、ダブルスのポジショニングと連携、団体戦ならではの緊張感とベンチの空気。
これらを感じられるのは、会場だけ。
「バドミントンって、こんなに迫力があるんだ」
そう感じる瞬間が、必ずあります。
チケット購入は今!
会場地図を見ると2000席弱くらいのスペースありますが、人気カードなので売り切れる前に購入した方がいいです!
観戦できるのは “この日・この会場だけ”。テレビや配信では伝わらない“臨場感・熱気・一体感” は現地ならでは!
団体戦ならではの戦略、ペア構成、応援の熱量…… そのすべてをリアルタイムで体感できるのは、生観戦の最大の魅力です。
「トップレベルのバドミントンを、間近で見たい!」と思った方、
2026年1月18日、草加で見よう!
会場図

(出典:SJリーグHP:https://www.sj-league.jp/schedule_ticket/info/2025/soka.html)
チケットの価格

※大人1名につき、小学生2枚まで無料
ジュニアチームで子供と一緒にくれば、大人1名のチケットで+小学生2名の合計3名で観戦できるのでお得ですよね。
チケットはローチケで買えます。
12月1日(月)10:00~ 2026/1/17(土) 23:59まで (紙チケットの場合)
チケットをちょっとだけ安く買う方法
前売り、ローソンチケットで買うと、3000円で買えるのですが、実際はチケット発行手数料がかかってしまいます。
この発行手数料をかからないで買う方法を紹介します。
それは「草加市バドミントン協会」で買うこと。
「その他の問い合わせはこちら(草加大会事務局 メール:kunio_shiraishi@outlook.jp)」
草加市近隣に住んでいる方や、草加市近隣でバドミントンをしている方なら、何かのついでに直接受け取ることで、ちょっとだけですが、手数料の節約ができます。
タイムスケジュール

(出典:SJリーグHP:https://www.sj-league.jp/schedule_ticket/info/2025/soka.html)
ざっくり午前は男子、午後は女子です。
場所&アクセス
〒340-0022 埼玉県草加市瀬崎6-31-1
TEL:048-922-1151 FAX:048-922-1513
電車利用:東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「谷塚駅(やつか)」下車
バス利用:谷塚駅 東口バス停:花畑桑袋団地行き「草加記念体育館前」下車 徒歩3分
車利用:体育館駐車場利用不可
来場時の注意
来場時の注意の記載がありましたので、ご注意ください。
・会場は土足厳禁です。必ず上履きをご持参ください。
・駐車場の利用は出来ません。公共交通機関をご利用ください。
こんな人に特におすすめ
バドミントンをやってる人(初心者でも、上級者でも)
バドミントン好き、昔やってた人(懐かしいよね)
スポーツファンの人(トップレベルのプレーと迫力を生で味わいたい人)
たまには家族や友人と “ライブ観戦”という特別な体験を共有してみたい人
初めて観戦する人(バドミントンを見たことがない人。あまり近くで日本のトップレベルのプレーを見られることはないので、せっかくなら・・・という人)
一流を感じたい人(選手は人生かけてます)
最後に — “あなたもこの物語の一部に”
S/Jリーグは、ただの試合ではなく、チームのプライド、選手の思い、応援するファンの熱気――すべてが混ざり合う「ライブドラマ」
2026年1月18日、草加で繰り広げられる熱いバドミントンのドラマに一緒に参加しましょう!

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