あなたは仕事中にアラームを使いたいと思ったことはありませんか？
スマホにもアラーム機能が付いていますが、エクセル上でアラームが使えれば、いちいちスマホを取り出さなくていいので便利ですよね。
PCなら画面表示はもちろん、音も出ますので、アラームが鳴って気付きやすいのもいいところです。
今回は「エクセルでアラームを作る方法」を紹介します・
エクセルでアラームを作る方法
エクセルでアラームを作る方法です。
マクロを作るときは、「開発」タブを使います。
開発タブが出ていない方は、下のリンクで出し方を紹介していますので、まずは準備をお願いします。
→エクセルで開発タブを表示する方法
１．「開発」タブをクリック →「挿入」をクリック →「ボタン」をクリック
３．コード入力画面が開く
４．コードを入力
コードを入力します。
B2セルに時間をセットし、時間が来ると、音を出して、画面に「時間です！」を表示する、という内容です。
５．ボタンができた →アラームをセット →ボタンを押す
ボタンができました。
アラームをセットします。
B2セルに「hh:mm」の形式で入力します。
入力したら、ボタンを押して下さい。
「アラームをセットしました」と出ます。
これでセットは終了。あとは時間が来るのを待ちます。
６．時間がきたら画面表示+音が出る
セットした時間がくると「時間です！」の表示と共に、音が出ます。
まとめ
エクセルでアラームを作る方法です。
１．「開発」タブをクリック →「挿入」をクリック →「ボタン」をクリック
２．新規作成をクリック
３．コードを入れる画面が出る
４．コードを入力
５．ボタンができた →アラームをセット →ボタンを押す
６．時間がきたら画面表示+音が出る
これでアラームのセットも簡単にできますね！
他にもカウントアップ、カウントダウンタイマーの作り方も紹介しています。
ストップウォッチみたいに使いたい方は、下のリンク先を参考にしてみて下さい。
コメント