「定時まであと何分かな?」と思ったことはありませんか?
時計ばっかりチラチラ見てると、上司にお小言を言われそうだし、さりげなくあと何分かカウントダウンしてくれれば助かりますよね?
そんなときは、Excelで定時までのカウントダウンを表示しよう!
今回は「エクセルで定時までのカウントダウンを表示する方法」を紹介します。
エクセルで定時までのカウントダウンを表示する方法
エクセルを開いたときに、定時までの残り時間を表示する方法です。

コードはこちらです。

VBAコードを入力する手順を説明します

コードの流れと詳細について説明します

コードを入れて、Excelを開いたら、こんな感じで時間が出ます。

定時を過ぎていたら、こんな感じです。

エラーハンドリングとカスタマイズの重要性

まとめ
まとめと今後の活用方法です。

これで定時までの時間をさりげなくチェックできますね!
最後に、コードを紹介。
Private Sub Workbook_Open()
Dim nowTime As Date
Dim endTime As Date
Dim diffMinutes As Long
Dim message As String
' 定時(例:17:30)を設定
endTime = TimeValue("17:30")
nowTime = Time
' 差を計算
If nowTime < endTime Then
diffMinutes = DateDiff("n", nowTime, endTime)
message = "定時まであと " & diffMinutes & " 分!"
Else
message = "定時を過ぎています!お疲れさまでした!"
End If
MsgBox message, vbInformation, "お知らせ"
End Sub
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