あなたは1日の仕事終わりにPCをシャットダウンした後、やり残しに気付いて再度PCを立ち上げたことはありませんか?
せっかく終わったと思ったのに、またPCを立ち上げるのは面倒ですよね。
エクセルのマクロを使って、メッセージボックスを出せは、やり残しを防げます。
今回は「エクセルを閉じるときにメッセージを出す方法」を紹介します。
エクセルを閉じるときにメッセージを出す方法
エクセルを閉じるときにメッセージを出す方法です。
1.「alt」+「F11」を押す →コード入力画面が開く

2.ThisWorkbookをダブルクリック

3.コードを入力
コードを入力します。
エクセルを閉じるときに、「退勤処理を忘れずに!」と表示する、という意味です。

4.上書き保存して、エクセルを閉じる →メッセージボックスが出る
上書き保存したら、エクセルを閉じてみて下さい。
こんなメッセージがでればOK

これなら忘れずにできそうですね!
まとめ
エクセルを閉じるときにメッセージを出す方法です。
1.「alt」+「F11」を押す →コード入力画面が開く
2.ThisWorkbookをダブルクリック
3.コードを入力
4.上書き保存して、エクセルを閉じる →メッセージボックスが出る
これならPCをシャットダウンする前に、仕事を忘れずに処理できそうですね!
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