何か作業をしているときに、「マウスポインターが見つからない」という体験をしたことはありませんか?
この問題は、設定を変えるだけで解決できます。
このページでは、PCのマウスポインターを見やすくする方法を解説します。
マウスポインターの大きさを変える
マウスポインターが小さくて見にくいときは、大きさを変更すると良いでしょう。
次の手順で設定を変更できます。
1.Windowsの検索欄に「マウス」を入力して、設定画面を開く
2.「ポインターのサイズを変更する」のスライダーを移動して、心地よい大きさに設定
これで、マウスポインターが見やすくなります。
最大にすると、下の画像くらい大きくなります。
大きすぎると逆に操作しづらいので、デカすぎ注意です。
こんなに大きくしたのに、この先っちょの部分しかクリックの認識しません。
マウスポインターの色を変える
背景色によっては、マウスポインターが見つからなくなってしまうこともあります。
その場合は色を変えることを考えましょう。
1.「マウス」設定の同じ画面で「ポインターの色を変更する」を選択
2.白、黒、カスタム色から選ぶ
最適な色を選択するだけで、マウスポインターが見やすくなります。
キーボード操作でマウスポインターを絶対に見つける
マウスポインターが見つからないときに、キーボード操作で見つける方法があります。
1.「その他のマウスオプション」 →「ポインターオプション」タブ を開く
2.「Ctrlキーを押すとポインターの位置を表示する」にチェック →「適用」 →「OK」
この設定を有効にすると、Ctrlキーを押すだけでマウスポインターの位置が明確になります。
ポインターの位置で水の波紋が逆に動くように、〇で囲う様な動作表示があります。
まとめ
PCのマウスポインターを見やすくするためには、大きさや色の変更、キーボード操作、さらにソフトの利用など、さまざまな方法があります。
自分に合った設定を見つけて、作業の効率を高めましょう!
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