Outlookでメールを開封済みにするショートカットキーと未読にするショートカットキー

Outlook

Outlookで一度読んだメールを未読に戻したいときに、マウスを使って未読に戻すのを面倒と思ったことはありませんか?

未読メールをto doリスト代わりに使っている方は、よくある場面と思います。

よくある場面なので、時短のためにも、できるだけマウスを使わないで未読に戻したいですよね。

Outlookには、「既読メールを未読に戻すショートカットキー」が用意されています。

これを使えばマウス無しでできる操作が一つ増え、時短につながります。

Outlookには、「未読にする」の反対の「未読メールを既読にするショートカット」もあります。

「メールを見ないのに開封済みにしていいの?」と思うかもしれません。

例えば、定期的に配信されるメールがあり、メールタイトルのみで内容が判断できるものがあります。

システムの稼働状況を毎日朝7:00に自動的にメールがくるようになっていて、正常稼働ならタイトルに「正常運転中」の文字が入って送られてくるような場合です。

その場合は開かなくても内容がわかるので、未読だけど既読にしてしまっていいのです。

今回は「メールを開封済みにするショートカットキーと未読にするショートカットキー」を紹介します。

マウスを使わないショートカットキーで、PC業務の時短につながるよう活用してみて下さい!

Outlookで未読メールを開封済みにするショートカット 「ctrl」+「Q」

未読メールを開封済みにするショートカットは、「ctrl」+「Q」です。

Outlookでメールを未読にするショートカット 「ctrl」+「U」

メールを未読にするショートカットは、「ctrl」+「U」です。

まとめ

メールを既読にするなら「ctrl」+「Q」です。

メールを未読にするなら「ctrl」+「U」です。

マウスを使わないショートカットキーを活用して、PCスキルを上げていきましょう!

その他、ショートカットキーをたった10個使うだけでOutlookが効率化できます。

→「Outlookのメール作業はたった10個のショートカットキーで効率化できる」はこちらのリンクからどうぞ

他にも、「Outlookで大量メールに対応するテクニック」も紹介していますので、Outlookを効率化したい方は下記リンクからどうぞ。

→【メール効率化まとめ】Outlookで大量のメールに対応するテクニック16選

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