Outlookで予定表を常に表示する方法

Outlook

「今日の予定を忘れてた!」

「予定を1日間違えた!」

しっかり予定を管理しているつもりでも、こういう失敗をしてしまったことはありませんか?

次の予定が決まったときに手帳に書くつもりが、ちょうど違う電話で出てしまって、手帳に書きそびれる・・・。

日曜始まりの手帳から、月曜始まりの手帳に切り替わったとき、月曜の予定に記入するつもりで、左から2番目の欄に書いたら、そこは火曜だった・・・。

スケジュールの間違いは、小さなきっかけで起こります。

今はWeb会議も多く利用されているので、outlookで会議予約することもあるでしょう。

そして会議15分前になると「15分後○○の打ち合わせの時間です」とアラームでお知らせしてくれます。

そこで気付くのですね。

「予定を間違えた!」

Outlookがせっかく予定を教えてくれたのに、「15分前じゃ遅い!」となる人もいるようです。

予定忘れを防止するため、Outlookには、次の予定が常時わかるように、予定表を表示する機能があります。

今回は「Outlookで予定表を常に表示する方法」を紹介します。

Outlookで予定表を常に表示する方法

Outlookで予定表を常に表示する方法です。

1.「表示」→「TO DOバー」→「予定表」の順にクリック

2.画面右側に予定表が表示される

画面右側に予定表のカレンダーが表示されます。

既に予定が入っている場合なら、カレンダーの下に予定と時間が表示されます。

例えば下の画像なら、直近の明日と、翌週の火曜の予定が、近い順に出ています。

これなら予定を忘れてしまったり、間違えたりしても、気付きやすいですよね。

まとめ

Outlookで予定表を常時表示する方法です。

「表示」→「TO DOバー」→「予定表」の順にクリックする。

これで、予定忘れや予定間違いを防止していきましょう!

あなたのお役に立てれば幸いです。

予定表とメールの画面を切り替えるときにマウスでポチポチしていませんか?

その操作、ショートカットキーを使えばマウス無しでデキます。

→「Outlookのメール作業はたった10個のショートカットキーで効率化できる」からご覧ください

その他にもOutlookを効率化する方法を紹介しています。

→Outlookで大量のメールに対応する効率化テクニック16選はこちらからどうぞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました