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チャンスをがっちりつかむには、一日延ばしをやめる!

仕事ができる人になる

あなたの1日のスタートは、日々積もる「やること」から始まっていませんか?

そして1日は「やること」に押しつぶされていませんか?

結果的に毎日同じことの繰り返しになり、変わらない日々を過ごしてしまうことになります。

なぜ新しいことができず、毎日が繰り返しになってしまうのでしょうか。


その原因は「明日やろう」と、今日やることをきちんと消化していないことが原因かもしれません。

つまり「一日延ばし」です。

一日延ばしをやめることで、あなたの毎日は変わっていくかもしれません。


一日延ばしがなぜ悪いのか、やめるとどうなるのかを書きます。

単純に終わらなくなる

毎日やることをちょっとずつ残していくと、1週間後、1ヶ月後には大変な蓄積になります。

仕事を済ませるには済ませるための時間が必要です。

例え少しの時間だとしてもです。


1日10分でも仕事を残したら、30日たつと300分必要になります。

5時間です。

これは終わらないことと同じです。


1日10分も仕事を確保できない人が、5時間を確保するなど、とんでもないことです。

終わらないので、また一日延ばしをします。

毎日終わらない仕事の山を見るとぐったりします。

心も病んでいきます。


あなたの周りの一日伸ばしをしている人は、こう言っていませんか?

「どうせ終わらない」

チャンスを失う

今すぐ手を付ければ、大きな成果につながるかもしれない。

そんなきっかけがあっても「今忙しいから」と手を付けられません。

そうやってチャンスを逃すことになります。


チャンスはそうそう巡ってきません。

めったに巡ってこないからチャンスなのです。

だから新しい仕事が来てもすぐ対応できるようにしておく必要があります。

常に余裕を残しておく必要があります。


一日延ばしをしていると目の前に来たチャンスに気付けず、つかめず、スルーしてしまいます。


あなたの周りの一日伸ばしをしている人は、こう言ってませんか?

「いい話がこない」

その日暮らしになる

ちょっとだからまた明日でいいと思う仕事は、大したことないささいな仕事が多いです。

大きな仕事は気合を入れて先にやるから、たいてい残りは大したことありません。


でも大したことない仕事が積み重なると、件数だけは多いので、それで忙しいと錯覚してしまいます。

日々が忙しくなると今で手いっぱいになり、先のことを考えなくなります。

本来やるべきことを考えられなくなります。


その日だけで頭がいっぱいになり、仕事をした気になります。

その日暮らしになってしまうのです。


あなたの周りの一日伸ばしをしている人は、こう言ってませんか?

「今日も忙しかった」

余裕を失う

机に積まれた仕事の山を見るだけで、自分にはやることがいっぱいだと無意識に認識させてしまいます。

そうすることで知らず知らずのうちに余裕を失います。

忙しい気になってしまいます。

本当は余裕があっても、余裕がないと錯覚してしまいます。


余裕がないと今の仕事も雑になったり、他人への気遣いを失ったり、いいことがありません。

常に心と体に余裕を持たせることが大事です。


あなたの周りの一日伸ばしをしている人は、こう言ってませんか?

「やばい、終わらない」

まとめ

これまで見てきたように、「一日延ばし」は害でしかありません。

こんな言葉を使っていたら要注意です。

「どうせ終わらない」 →終わらない
「いい話がこない」  →チャンスを失う
「今日も忙しかった」 →その日暮らしになる
「やばい、終わらない」→余裕を失う

今日やってくるチャンスをがっちりつかむには、1日のスタートはヒマである必要があります。

そのために、一日延ばしをしないことが大切です。

一日延ばしをやめるとこうなります。

仕事が終わる
チャンスをつかめる
明日を考えられるようになる
余裕を持てる

いいことしかありません。

仕事をやりきって帰りましょう!

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