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仕事ができない人の特徴を知り、仕事ができる人になる

仕事ができる人になる

仕事ができるようになりたい!

でもどうやったら仕事ができるようになるのでしょう?

仕事ができない人の特徴を知り、その反対のことをしたら、仕事ができる人になれるのではないでしょうか。

そこでまず、仕事ができない人の特徴をまとめ、

次に、仕事ができる人の特徴をまとめてみました。

仕事ができない人の特徴

1.時間、期限を守れない

 仕事ができない人は、総じて時間・期限を守れません。

 「次の月曜までに資料を提出します」と言っても、提出日の夕方になって期限を延ばしてもらうような人もいます。相手はその日までに資料をもらうことを期待しているのに、それが平気で延ばされるようでは、信用されないでしょう。

 時間、期限を守ることは基本です。

 

2.「仕事やってます」アピールをする

 仕事ができない人は、やってますアピールが半端ないです。

 大したことをしているわけではないのに、次々タスクをこなしているフリをしています。例えば、簡単なメールを1つ送るたびに、わざわざ大きな声で「終わった!次!」などと言ってます。そして仕事をしているかのように周りの人にいろいろ聞いて回ったりします。でもその質問の内容が低レベルで「いちいち聞く内容か?」ということが多いです。まるでたくさんのタスクがあるようなフリです。忙しいフリをしているので、自分のデスクにある内線電話が鳴っても決して取りません。

 仕事ができる人は、そんなつまらないアピールしなくても成果でわかるので、そんなことしません。

 

3.目標達成なんて気にしない

 仕事ができない人は、目標を達成しなくても気にしません。

 「どうせできないから」、「やっても意味ないから」みたいなことを平気で言います。周りから見ると、目標そのものも大したことでないことが多いので、さらに白い目で見られています。「そんな低い目標も達成できないの???」って。

 基本的にやる気がありません。指示待ちならまだマシ。指示されてもやりません。

 

4.全て他人のせい

 仕事ができない人は、全てが他人のせいです。

 目標達成しないのも人のせい。目標が高すぎるだの、環境が悪いだの、メンバーが悪いだの、天気が悪いだの、いろいろと理由を見つけてきます。ひどいのになると、昨日飲みすぎたから今日は調子が出ない、と言う人もいます。完全に自分のせいなのに。

 人に言われたことをそのまま回答するので、それで何か問題が発生しても人のせいにします。自分でちょっと考えれば済むことなのに、何か起こると人に押し付けたいのか、考えません。責任転嫁は得意です。

 自分が悪いとはこれっぽっちも思いません。

 

5.何度も同じことを聞いてくる

 仕事ができない人は、メモなどを取りません。

 だから、一度教えたことを何度も聞いてきます。「これは〇〇さんに聞けばよい」というように覚えているようです。間違いではないかもしれませんが、あまりに簡単なことを何度も聞かれると、仕事ができない認定を受けてしまいます。それが繰り返されると、聞かれても答える側も「どうせ覚えてないんだろうな」となり、答えるのも適当になってしてしまいます。お互いにいい影響がありません。

 

6.新しいことは一つもやらない

 仕事ができない人は、新しいことをしません。

 コピー機が変わるだけで「コピーできない」などと言ったりします。新しいことをしないので、電子化が進んだ現代で手書き書類をひたすら使い続けている人もいます。もちろん原紙をコピーし続けて使用しているので、文字や線がガタガタになっていて読めないことも。新しいことをしないので、もちろん尻すぼみです。

 口癖は「めんどくさい」です。

 

7.不平、不満、文句ばかり言う

 仕事ができない人は、基本的に不平、不満、文句ばかり言っています。

 その不平、不満に対しての改善案などは、自分で考えないし、やりません。だから、ずーっと同じことを言い続けています。年配の方でそれをやっている方は、きっと同じことを数十年言い続けているのだと推測します。

 文句を言うだけでは何も変わりません。

 

8.上から目線で人の話は聞かない

 仕事ができない人は、なぜか上から目線です。

 自分の力を過信したり、人の話を聞かなかったり、自分の意見・やり方を変えないので、成長もありません。年下に何かを言われるだけで怒り出す人もいます。だんだん年を重ねてくると、年下の方が多くなり、いずれ年下しかいなくなってしまうのですけどね。

 

 

以上、仕事ができない人の特徴をまとめてみました。

これを踏まえて、仕事ができる人の特徴をまとめてみます。

 

仕事ができる人の特徴

1.時間、期限を守る

 仕事ができる人は、時間、期限を守ります。

 期限から逆算して、自分がやるべきことを、後回しにせずにこなしていきます。しかも期限ギリギリでなく、前倒しで進めていきます。相手は予定よりも早く成果物を入手することができるので、そのスピード感で高い評価を得ます。

 

2.成長に貪欲である

 仕事ができる人は、好奇心旺盛で新しいことに取り組んだり、情報に敏感です。

 それが例え「近所に新しいコンビニができた!」という身近なことであってもです。今となってはコンビニにそこまで驚くことはないのかもしれませんが、そういう情報にも敏感です。

 仕事で使う規格が更新されたり、新しい法律ができたり、仕事に直結するような情報は積極的に取り入れ、自分をアップデートする努力を続けます。

 また、PCのソフトで便利になりそうなものが出たら、試し使いで取り入れてみるなど、自分の効率アップのための小さな改善も行います。

 見たり聞いたりしたことは、積極的にメモを取り、2回同じことを聞かなくてもよいようにします。自分の仕事に取り入れて、より効果的に進めることはできないかを考えます。

 プライベートにおいても、新しいスポーツ、楽器、絵画などへ挑戦し、見識を広げようとします。仕事ができる人は、ジャンルを問わず幅広い知識や経験をしている方が多いです。

 

3.自責思考を持つ

 仕事ができる人は、基本的に人のせいにしません。

 何か問題が起こったら、まず受け入れます。そして自分の何が悪かったか、自分に至らなかったことはないか、自分がどうすればよかったのかを考えます。明らかに自分以外のところに原因があった場合も同様です。自分以外の原因だからという理由で、考えるのをやめたりしません。

 問題を分析し、原因を特定し、改善までを行います。だから次に同じようなことが起こっても、問題は起こりません。

 何か起こったら自分の責任という意識が徹底しています。

 

4.成果思考を持つ

 仕事ができる人は、目標は達成するものという考えを強く持っています。

 困難と思われる目標でも、どのようにしたら達成できるかを考え改善して、何が何でもやりきる思考を持っています。時間をかけるのか、誰かを巻き込むのか、お金をかけるのか、新しい手法でやるのかなど、達成のための方法を多面的に考えます。

 例え途中経過に失敗があっても、リカバリーが速いです。前向きな気持ちで立ち上がり、また進んでいきます。

 

5.コミュニケーションを大事にする

 仕事ができる人は、人とのコミュニケーションを大事にします。

 何かを伝えるときも、お互いが理解し合ったかを確実に確認します。自分がわからなかったときは、相手にその旨を伝えて、自分が理解できるまでコミュニケーションを取ります。逆に相手に何かを伝えるときは、できるだけ簡単な言葉で、時には絵や図を使って極力わかりやすく伝えようとします。時には電話、メール、FAX、対面での会話、全てを使って相手に伝わったかを確認します。小さな認識のズレが後でどんどん大きくなり問題になることを知っているのです。

 相手には常に謙虚さを持って接し、高圧的・威圧的な態度で接することは控えます。相手が年下というだけでバカにしたり見下したりしません。年下にも敬語を使う方もいます。役職が下の人に対しても同様です。決して全ての面で自分が優れているなどとは考えません。皆それぞれ良いところがあり、自分が知らない、その人の優れたところがあると考えて接します。

 そうやって相手から自分が良いところを見てくれる人、話をきちんと聞いてくれる人という認識になると、心理的にハードルが下がり、相手が話しやすくなります。結果として、良い話、悪い話を変なフィルターを通さずに聞けるようになるので、より正確な状況判断ができるようになります。

 

まとめ

以上、仕事ができない人の特徴と仕事ができる人の特徴をまとめました。

仕事ができる人になるには、「仕事ができる人になる!」と決めて、それに近づく行動を1つずつ行うことが大切です。

いきなり明日できる人にはなれなくても、行動を変えていけば、少しずつ仕事ができる人になります。

後は時間の問題です。少しずつ周りの見る目が変わっていくでしょう。

 

 

日々成長!

 

 

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