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商売で安定した売上を上げ続けるためにはどうしたら良いかの答え

仕事ができる人になる

今月の売上はいくらだろう?

毎月月末になると憂鬱になることありませんか?

商売をするのであれば、できるだけ安定した売上を上げたいと思うものです。

安定した売上を上げ続けるはどうしたら良いのでしょうか?

その答えは、リピーターを大事にすること、です。

商売で安定した売上を上げ続ける方法

新規 vs リピーター

売上を上げるのは、新規かリピーターのどちらかです。

あなたはどちらを大事にしますか?


安定した売上を上げるのはリピーターです。

商売の基本は繰り返しです。

もちろん、売上を上げるために新規開拓をすることは大事です。

でもその新規開拓は何のためにやっているのか、考えたことはあるでしょうか?


新規開拓は、次のリピーターを作るためにあります。

業界や扱っている商材、商品単価によっては、当てはまらない場合もあるでしょう。

しかし、リピーターを大事にしないと、いつまでも新規を回り続けなければなりません。

そして、いつかヘトヘトになります。

新規はコストがかかるのです。

新規のコスト

当たり前ですが、常に新しいところを探し続けなければなりません。

これにはコストがかかります。

新規は新しいお客様と一から信頼を構築しなければなりません。

一から商材の紹介をしなければなりません。

一からあなたのことを理解してもらわなければなりません。

取引条件や社内の手続きも一からやらなければなりません。

全て一からです。

だから新規開拓はコストが大きくかかります。

リピーターのコスト

それに対して、リピーターは新規ほどのコストがかからないのが普通です。

商品、機能、納期、会社のこと、あなたのこと、取引条件など、一度は知って頂いているはずです。


2回目からの取引では、お互いのやり取りがグッと減ります。

新規に比べ、やり取りにかかる時間がかなり短縮されます。



そこでできた時間を、また新規を取ることに使うのです。

そうすることで、リピーターのベースを少しずつ増やしていきます。

リピーターのベースの上に、新規を積み上げていくのです。


時には新規がうまくいかないこともあるでしょう。

でもリピーターの土台があれば、大崩れは避けることができます。

商売の土台を支えるのはリピーターの層の厚さなのです。



話題として増えてきたサブスクリプションも同じ考え方です。

毎月少額でもいいから安定した売上を上げる。
そういう発想です。

フォローをする

新規を取るのに一生懸命になりすぎて、リピーターのフォローが疎かにならないようにしましょう。

リピーターを適切にフォローすることを、フォロワーシップマネジメントと言います。

メンタリストDaigoさんのYouTubeでもやってました。

「釣った魚にエサはやらない」では、せっかく獲得したお客さんも逃げていってしまいます。

ご注文を頂いた後のフォローもしっかりやりましょう。



この辺がおろそかになっている企業や営業マンは多いです。

せっかく頑張って新規開拓したのですから、なくなってしまうのは勿体ないですよね?

フォローの方も疎かにせずやってみましょう。

まとめ

商売で安定した売上を上げるためには、リピーターを大事にしましょう。

安定した商売はリピーターの土台の上に成り立ちます。

新規開拓は次のリピーターを作るためにあります。

リピーターのフォローも忘れずに!



商売を始めたばかりのときは新規しかないので、新規を中心にやります。

ある程度売上が上がってきたら、リピーターを中心にします。

新規を中心に活動しているのなら、リピーターに目を向けてみてはいかがでしょうか。



それができたらその先に行ってみましょう!

それでは〜。

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