相手に届くプレゼンにする初めの一歩は、お客さんが見やすい画面表示にすること

パワーポイント

あなたはプレゼンをする機会はありますか?

自身は椅子に座ってPCの画面を見ながら、参加者は大きなモニターに表示された画面を見ながら、というスタイルでプレゼンをする機会も多いと思います。


あなたは発表者です。

さあ、がんばってプレゼンするぞ!


・・・と、ちょっと待ってください。


お客さん用の大きなモニターに写された画面を一度チェックしてみて下さい。

あなたのプレゼン資料は適切に画面に表示されていますか?


プレゼンの画面はモニター枠いっぱいに表示されていますか?

途中で切れたりしていませんか?

文字は参加者が見える大きさで表示されていますか?


あなたは目の前のPC画面を見て、適切に見えていても、参加者のモニターではきちんと表示されていないことがあります。

最前列の人にはちゃんと見えても、後ろの人には字が小さくて見えない・・・なんてこともあります。

ですので、プレゼンの準備が整ったら、お客さん用の大きなモニターにどのように写っているか?を確認して下さい。

「後ろの方、見えますかー?」と聞いてあげてもいいです。


基本的なことなのですが、結構できていない方が多いようです。

自分の発表に意識を取られすぎてPCを凝視しちゃうんですね。


気持ちはわかりますが、一旦落ち着いて下さい。

どんなに素晴らしいプレゼン資料でも、相手に見えなければ意味が無いですよ!

プレゼンの時はお客さんが見やすい画面表示にすることで、「相手に届くプレゼン」にしましょう!

今回はプレゼンをする場面での注意事項でしたが、そもそもの資料作成の段階で字が小さいなどで見えない方もいらっしゃいます。もったいないですよね。

パワーポイント資料の作成方法について、下のリンクにまとめていますので、パワポ資料を見やすく作りたい方は、下のリンクからどうぞ。

プレゼンで相手に刺さるパワーポイント資料の作り方!デザインや相手に見やすい資料の作り方を解説します!

シンプルで見やすいパワーポイント資料の作り方




いかがでしたでしょうか。あなたのお役に立てれば幸いです。


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