夜中に飲食しながらPC捜査をしていて、うっかりコーヒーをキーボードにこぼしてしまいキーボードが壊れてしまったことはありませんか?中にはアルコールをこぼしてしまって再起不能にしてしまった強者もいるようです。
キーボードが壊れた時に備えて、予備のキーボードまでそろえている人は多くないでしょう。シャットダウンや上書き保存だけならマウスがあれば良いですが、どうしてもやらなければならない仕事や最低限の入力だけはしてしまいたい場面もあると思います。
そんな時にマウスで使えるキーボードがあります。
「ソフトウェアキーボード」です。
PCの画面にキーボードが現れて、マウスでポチポチ押していきます。
操作性はイマイチですが緊急時なので操作性は二の次です。
そんなたまに使うソフトウェアキーボードの使い方です。
Windows10では「スクリーンキーボード」と言います。
ソフトウェアキーボードの出し方(Windows10)
①デスクトップ画面左下のWindowsマークをクリック
②Windows簡単操作をクリック
③スクリーンキーボードをクリック
④スクリーンキーボード登場
スクリーンキーボードが登場したら後はマウスでボタンをクリックしていくだけです。
これでとりあえず最低限のシャットダウンの準備などを進めることができます。
まとめ
突然のキーボードの故障などで応急的にキーボードが必要な時は、ソフトウェアキーボードを使うと便利です。手順は次の通りです。
①デスクトップ画面左下のWindowsマークをクリック
②Windows簡単操作をクリック
③スクリーンキーボードをクリック
④スクリーンキーボード登場
これで突発的キーボード故障のピンチを乗り切りましょう!
コメント