表計算に便利なエクセルですが、最大行数と最大列数がいくつなのか、気になったことはありませんか?
今回は「エクセルで最大行数と最大列数を確認する方法」を紹介します。
エクセルで最大行数と最大列数を確認する方法
エクセルで最大行数と最大列数を確認する方法です。
エクセルのバージョンによって、最大行数と最大列数は違うのですが、ここではExcel2019を例に紹介します。
A1セルが選択されている状態です。
![](https://everyday-level-up.com/wp-content/uploads/2022/07/1-15.png)
1.「ctrl」+「↓」を押す
![](https://everyday-level-up.com/wp-content/uploads/2022/07/2-20.png)
行数は、1,048,576行とわかりました。
2.「ctrl」+「→」を押す
列の数は、XFDとありますが、これは16,384列目を表しています。
![](https://everyday-level-up.com/wp-content/uploads/2022/07/3-14.png)
A→Z → AA→ZZ → AAA→XFDのように列の名称が変わっていきます。
![](https://everyday-level-up.com/wp-content/uploads/2022/07/4-10.png)
まとめ
エクセルで最大行数と最大列数を確認する方法のまとめです。
A1セルが選択された状態から。
1.「ctrl」+「↓」を押すと、最大行数の確認
2.「ctrl」+「→」を押すと、最大列数の確認
約100万行までなら、エクセルで大丈夫とわかりますね。
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