Outlookでメールを作っているとき、もともとある文字が消えて、どんどん上書きされてしまうことはありませんか？
せっかく入力したのに、上書きされたらその分また入力しないといけないので、面倒ですよね？
これを解決する方法を紹介します。
「insert」ボタンを押してみよう
文字が上書きされてしまう原因は、「上書きモード」になってしまったためです。
解決するには、「insert」ボタンを押してみましょう。
キーボードでのボタンの位置は、だいたいenterの右上あたりにあります。
ノートパソコンだど、enterの上あたりにあることが多いです。
insertは「入れる」とか「差し込む」の意味なので、これがOFFの状態だと文字が間に「差し込まれず」に「上書き」されてしまいます。
だから文字が上書きされてしまうときは、insertボタンを押すことで、入力した文字がもともとあった文字に上書きされずに、入力されていきます。
まとめ
Outlookのメールでいつの間にか文字が上書きされてしまうのを解決する方法は、「insertボタンを押す」です。
これでキーボード入力で起きる”イライラ”が一つ解決できますね！
Outlook以外のワードやエクセル、パワーポイントなどでも、文字が上書きされてしまう場合は、同じ方法で解決できます。
他にもいつの間にか入力がおかしくなってしまった例として、アルファベットの小文字だったのが大文字になってしまったりすることがありませんか？
→いつの間にかローマ字入力が小文字から大文字になったときの対応方法はこちらからどうぞ
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