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濃厚で楽しい人生を送る方法

仕事ができる人になる

あなたは楽しく仕事ができていますか?

「楽しい」は一般的には、笑顔でいられる状態を「楽しい」ということが多いです。


例えば漫才を見て面白いとか、冗談を言ったりとか、仲間と笑いながらとかです。

みんなで仲良く、笑いながら、一日のやるべきことをこなし、「今日もがんばった!」という楽しさです。

割と簡単に得られる楽しさになります。


でも「楽しい」にはもう一つあります。

困難に直面して悩み苦労しながらも、その困難を乗り越える楽しさです。

苦労が多いので、前者に比べると日々の笑顔は少ないかもしれません。


でも難しい山を乗り越えたときには「ついにやったぞ!」という喜びや楽しさ、爽快感、充実感、達成感があります。

前者の笑顔で得られる楽しさ以上に、たくさんの感覚を得られます。

深みのある楽しさです。


例えば、プロのスポーツ選手になるとか、難しい資格試験に合格するとか、起業して成功するとか、何かの道を極めるなどです。


この簡単に得られる楽しさと、深みのある楽しさは、どちらも楽しいし、どちらかが正しいというものではありません。

人によっても違います。

好み、性格、考え方、生き方、能力など、その人が何を重視するかによって違います。


でも今は簡単に得られる楽しさが好きな人にも、どこかで深みのある楽しさを知り、その喜びを経験するのを私は強く推奨します。

人は濃厚で深い楽しさを経て、能力も人間性も大きく成長できるからです。

簡単に得られる楽しさ、深みのある楽しさ

①簡単に得られる楽しさは、パート・アルバイト的とも言えます。

仕事の内容は限定的で、ある程度決まった業務内容をこなしていきます。

臨機応変さは求められますが、難易度はそれほど高く求められず、裁量も大きくないことが多いです。


②深みのある楽しさは、正社員・総合職的とも言えます。

仕事の内容は幅広く、未知のものにも取り組んでいきます。

世の中に知見が無いこと、答えのないものに答えを見つけ出していくことを求められ、難易度が高く、裁量も大きいです。


①と②を比較するとこのような感じです。

そして、下がそれぞれの自己の成長度に生じる差です。

若いときは①の楽しさを「楽しい」と感じることが多いでしょう。

でも何事も変化します。

人は老います。

あなたも老います。

あなたが老いたとき、あなたの下に若い人が入ってきます。

その時あなたがいつまでも①の仕事をしていたとしたら、若い人の目にあなたがどう映っているでしょうか。


②は簡単ではないし、笑えることも多くないし、覚えることも、やることも多いです。

笑顔でいられる時間は①に比べると短いでしょう。

難しいことが多いし、物事に深く関わるので、興味深いことも多い特徴があります。

中には達成困難なものもあるでしょう。


でもそれを乗り越えた時や、乗り越える過程に面白さや楽しさ、達成感、充実感があります。

そうやって誰もできないこと、やったことが無いことを真剣にやることで、あなたの経験になり、あなたを形作っていくのです。

そっちの方が成長できて、楽しいと思いませんか?

まとめ

楽しいには、①簡単に得られる楽しさと②深みのある楽しさがあります。

①も十分楽しいですが、②はもっと楽しいと思います。


成長という観点で見ると、あなたの能力や人間性の大きな成長につながるのは②の楽しさです。

②の楽しさには苦労や困難が伴いますが、得られる達成感・充実感は①より段違いに大きいです。

濃厚な人生を送り、成長を楽しみませんか?

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