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人間関係を良くする、圧倒的に信頼される人になる17の法則

仕事ができる人になる

あなたの周りにお客様から仕事を色々頂き、取引が継続している方はいませんか?
その人は、なぜ継続して仕事を頂けているのでしょうか?

その理由はいくつかあると思います。
大前提として、お客様から圧倒的に信頼されているから、というものがあります。

それではどうやったら圧倒的に信頼されるのか?信頼されるには法則があります。

圧倒的信頼される人になる17の法則

法則1:時間を守る

 時間を守れない人は、信頼されません。

 通勤時間に遅刻する人、打ち合わせの時間に遅刻する人など、人と会う時間を守れない人は、信頼されないことが多いです。

 相手を待たせることは、例え5分だとしても相手の時間を奪う行為です。相手からすると大事にされていない感じを受けます。

 実際に待っている相手の方は、気にしないかもしれません。

 5分でもやれることはあるからです。他の仕事の電話をしたり、考えることに使ったり、次の仕事でやることをメモにしておいたり。

 忙しい人なら、5分くらい待ったところで、どうってことない場合もあります。

 でも、だからと言って、相手の時間を奪うことが良いことにはなりません。

 相手が気にしていない素振りを見せても、他の仕事も納期や期限を守れないのではないか?そんな推測をされてしまう可能性もあります。


 信頼されるために、時間は守りましょう。 

法則2:悪口を言わない

 人の悪口を言う人は、信頼されません。

 人の悪口を楽しんで言う人や噂好きの人、嫌みや皮肉を言う人がいます。その時は楽しいのかもしれません。しかし、悪口を聞いている方は、こう思います。

「自分もどこかでこの人にこうやって悪口を言われているのかな。誰かを陥れいようとしているのかな。陰口を言うなんて信用できない。」そう思っています。

 あなたに嫌なことがあったとしても、それを悪口として誰かに言わないことです。
言うと、あなたが「悪口を言う人」という認定を受けてしまいます。

そうすると周りの人が本音で話をしてくれなくなります。

 それは正しい情報が入ってこなくなり、色々な判断を間違える可能性につながります。

 間違えた判断により、悪い結果に至ることにもつながります。また、それを元に、次は自分が悪口を言われる番になる可能性もあります。

 理由はどうあれ、仕事で悪い結果を残してしまうのも信頼にはつながりません。

 悪口を言っている人は、自分が裏で悪い印象を持たれていることに気付いていない人もいます。気質もあるのでしょうが、普段の言動ににじみ出てしまいます。


 信頼されるために、悪口は言わないようにしましょう。

法則3:見た目をきれいにする

 見た目の汚い人は、信頼されません。

 見た目は主に、服装、髪型、靴、手を指します。ここに清潔感を出すことが大事です。

 服や靴など、物については、高級品や新品を持てと言うのではありません。

 服ならサイズが合っているか、ダボダボではないか。
 ワイシャツならアイロンがかかっているか。
 靴も同じでサイズが合っているか。きちんと磨かれているか。

 髪型ならきちんと髪を切って整えられているか。
 手ならきちんと爪を切って、洗われているか。
 爪の間にオイルの汚れカスのようなものが残っていないか。

 どれも基本的なことです。

 あなたもダボダボでヨレヨレのスーツを着て、紙が伸び放題でボサボサで、手が砂で汚れた、落ち武者のような人から、何かを買いたくないですよね?

 基本的な清潔感は必要です。

 もう少し言うと、
・皮の禿げたカバンを使わない。
・眼鏡のレンズはキレイに拭いておく。
・靴とベルトの色は合わせる。
・スーツのズボンのアイロンをかけ折り目を付けておく。
・靴のかかとが減っていたら取り換える。

 これを気を付けるだけでも、基本的な清潔感は出せます。


 信頼されるために、見た目をきれいにしましょう。 

法則4:言葉遣いを丁寧にする

 言葉遣いの汚い人は、信頼されません。

 最近はパワハラが厳しくなっていいます。
 注意がしづらくなっているせいなのか、敬語を使っていないことを修正されない人がいます。

 上司にタメ口を使う人も増えているように感じます。基本は上司と本人の関係なので、タメ口が全て悪ではないだと思います。

 海外では、上司と部下の間の言葉遣いも仰々しくない方が良いとされていると聞いたことがあります。だからそのうち日本もタメ口が推奨されるのかもしれません。


 ただ、丁寧な言葉遣いをした方がやはり信頼されます。

 相手から見ると、「きちんとした人だな、礼儀正しいな」と思われます。

 タメ口が認められる文化になりつつあるとしても、まだまだ現在は年上やお客様、上司には敬語を使うのが当たり前で丁寧という認識の方が強いです。


 また、相手が年下・後輩だからといって、汚い言葉遣いをするのもよくありません。
相手が同僚であっても同様です。


 信頼されるために、言葉遣いは丁寧にしましょう。

法則5:嘘をつかない

 嘘をつく人は、信頼されません。

 嘘は広い意味にとります。本当のことを言わないだけが嘘ではありません。


 本当のことを一部隠して言うのも嘘です。

 言い方を変えて、本来の状況とは違う状況に勘違いさせるのも嘘です。

 本当は人が考えたこと・やったことを、自分が考えたり・やったように表現するのも嘘です。

 相手を騙したり、自分たちだけに都合が良いようにコントロールしようとするのは嘘になります。


それらの嘘は、相手が優れた人であればあるほど、すぐに気が付きます。相手のレベルが高ければ高いほど、すぐに見抜きます。

 見抜かれた後、嘘をついた人がどのような扱いを受けるか。一度嘘つきのレッテルを貼られると、信頼を取り戻すのはとても大変です。


 信頼されるために、嘘をつくのはやめましょう

法則6:口を固くする

 口が固くない人は、信頼されません。

 クライアントが仕事を依頼するとき、外部に漏れてほしくない情報もこちらに提供します。そうでないと本当に欲しいものが手に入らないからです。

 口の固くない人に重要な情報を提供してくれるでしょうか。そんな危ない人には重要情報を提供してくれません。

 秘密保持契約を結ぶとか結ばないとかは関係ありません。あなたの口が堅いことが大切です。


 信頼されるために、口は固くしましょう。

法則7:ちょっとした気遣いをする

 気遣いのない人は、信頼されません。

 ちょっとした気遣いでいいです。

 誰かが両手にモノを持っているときにドアを開けようとしたら、ドアを支えてあげる。

 社内で何かを探しているような素振りを見せたら、何を探しているのか聞いてあげる。

 同僚が重たい書類を抱えて歩いていたら、半分持つことを提案してみる。

 デスクの缶ジュースを倒してしまった人がいたら、一緒に拭いてあげる。

 そういう日々のほんのちょっとの気遣いが、あなたの信頼度を高めてくれます。


 信頼されるために、ちょっとした気遣いをしましょう。

法則8:丁寧に書く

 丁寧に書かない人は、信頼されません。

 PCが行きわたりデジタル化が進んでいます。
 それでも字を書く場面はある程度残っています。

 電話の取次ぎメモや、書類の作成指示のメモ書きなどです。
 会社によっては、まだかなり手書きが残っているところもあるようです。

 その時に殴り書きではいけません。
 うまくなくてもいいので、相手が読めるように丁寧に書きましょう。

 相手が読めることが大切です。

 相手に命令するのではありません。相手にお願いするのです。

 そういう気持ちで書けば、読めない字になることは、あり得ません。


 クライアントに資料を送付する際、送付状を付けるときも同様です。

 その際、今はPC打ち込みでプリントアウトすることが多いのでしょう。

 しかし、内容・場面によっては手書きで書くこともあるでしょう。相手に伝わるように書くことです。


 書かれた字には、不思議と書いた人の心情・気持ちが現れます。

 優れた人は、先ほどの嘘と同様にそれを見抜きます。

 字そのものがうまい、下手ではないのです。字に感情が現れるのです。


 信頼されるために、字は丁寧に書きましょう。

法則9:マメにする

 マメでない人は、信頼されません。

 マメにクライアントと連絡を取りましょう。マメに同僚に声をかけましょう。

 簡単なことですが、そうすることで、相手に自分を身近に感じてもらえます。距離感が縮まります。


 心理学では「単純接触効果」と言います。

”初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。”wikipediaより引用。


 また、人の話はマメにメモに取りましょう。

 情報社会と言われ、情報に溢れた世の中でも、自分に取り入れられる情報には限りがあります。

 また、一度覚えたつもりでも、人はどうしても忘れてしまいます。

 メモに取り、忘れても見返せるようにしておくと、記憶の定着に役立ちます。

 相手がちょっとした話だけなのに、こちらが覚えていることを話したら、相手は喜びますよね?

「そんな些細な事を覚えていてくれたんだ!」と思うはずです。

その後、相手は自分のことを良い印象で見てくれると思いませんか?


 信頼されるために、マメになりましょう。

法則10:相手のことを考えていることを伝える

 相手のことを考えない人は、信頼されません。
 
 常に相手のことを考えましょう。そしてそれを伝えましょう。


電話一本するにしても、相手の時間を気にかけましょう。
朝の9:00にかけるのか、8:30にかけるのか、10:00がいいのか、10:30がいいのか。
どの時間が相手にとってベストなのか、考えたことはありますか?

 9:00だと、9:00始業で部内朝礼をやっているから迷惑かもしれません。
 8:30だと、始業まえで迷惑かもしれません。

 10:00だと、9:00からの部内朝礼が終わり、朝一の仕事が一つ終わった状態かもしれません。
 でも、10:00~別の打ち合わせが入っているかもしれません。

 相手によっては、フレックスで10:00出社で出勤したばかりかもしれません。
 10:30だと、10:00~の打ち合わせの真っ最中かもしれません。

 このように電話する時間一本とっても、相手にとってベストなタイミングはいつなのかが変わってきます。

 相手のことを考えて行動しましょう。


 メールを送るのも一つの方法です。

 その時は、相手のことを考えていることを文面にきちんと書くことです。

「本来は電話で相談しながら伝えたいデリケートな事柄をメールで済ませるのは失礼だ」と思っているのなら、それをメールに書きます。

 そうメールに書けば、あなたがどう考えているかが伝わります。書かないと伝わりません。

 「相手のことを考えていますよ!」と伝えることが大事です。


 信頼されるために、相手のことを考えていることを伝えましょう。

法則11:記録を残す

記録を残さない人は、信頼されません。


相手とお話しした内容をきちんとメモやメールや議事録にして取り交わすということです。

契約は口約束でも成立します。

口頭で合意した内容を、故意に忘れたフリをしたり、とぼけたりはしないでしょう。

相手を信用していないわけではありませんが、記録に残しておく方が良いです。

お互いに締めるところは締めておいた方がよいということです。人の記憶はあいまいです。時間が経つと都合の良いように解釈することも珍しくありません。

 口でうまいこと言って、その場を逃れたりする人もいます。口頭だけで話しして、後で違うことを言って、自分を正当化する人もいます。

 記録が残らないことを利用して、相手に不利になることをする人もいます。


 だから、書面、メールなど、後に残るもので記録を残しておくのが良いです。電話で話した内容も「備忘録」としてメールを送っておきましょう。対面でちょっと話したことを相手の前でメモしておくことも効果的です。

 相手も安心すると思います。記録に残すあなたを見て、しっかりした人だなと安心感を与えることにもつながります。


 信頼されるために、記録を残しましょう。

法則12:ちょっとしたミスもしない

 ミスをする人は、信頼されません。
 
 日付を間違えたり、場所を間違えたり、小さなミスは見過ごされがちです。

しかし、小さなミスをする人ほど、大きなミスをする可能性が非常に高いです。


 ヒヤリハットと言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 「1件の重大な事故・災害の背後には、29件の軽微な事故・災害があり、その背景には300件の異常がある」という事故の発生についての経験則です。「1:29:300の法則」とも呼ばれます。

 アメリカのハインリッヒさんが導き出した法則です。
 ヒヤリハットは、ヒヤリとしたり、ハッとしたりすること、の意味です。


 小さなミスが多い人は、ヒヤリハットの法則の300の部分が多いことを意味します。

小さなミスがなければないほど、重大な事故は少なくなります。普段からミスが少ないと、大きなミスも生まれにくくなります。

 普段は小さなミスをしない人でも、ミスが増える場合があります。その時は何か重大なミスが起こる前触れかもしれません。

 普段より一層ミスに気をつけるようにしましょう。


 信頼されるために、ちょっとしたミスもしないようにしましょう。

法則13:差別しない

 差別する人は、信頼されません。

 相手の役職、年齢、立場、人種、性別、所属、出身地など、全てにおいて差別する人は信頼されません。

 相手が社長だからとペコペコする人。
 相手が掃除のおばちゃんだからと偉そうにする人。
 相手が年下だからと高圧的な態度をとる人。

 相手が下請け会社の社員だからとぞんざいに扱う人。
 相手が外国人だからというだけで下に扱う人。
 相手が女性だからと言葉遣いがラフになる人。

 相手が一流企業に勤めているからというだけで急にタメ口から敬語になる人。
 反対に勤めていない人というだけでバカ扱いする人。
 相手が沖縄出身というだけで田舎者扱いする東京の人。


 信頼される人は、そういった様々な「背景」には過度に振り回されません。

 それはあくまで背景であって、今のその人の状態の全てを的確に表現している要因ではありません。

 優れた人は、今のその人を見ています。

 肩書をはじめとしたラベルではありません。

 相手の人格、内面、能力、やる気など、本人を構成するものを総合的に見ています。

 人に貼り付けられた見た目の「ラベル」だけでの差別はありません。


 信頼されるために、差別はやめましょう。

法則14:責任感を持ってやる

 責任感のない人は、信頼されません。

 無理難題を何が何でもやり遂げる人と、途中でほっぽらかす人のどちらが信頼されるかは明白です。

 責任感は、言葉にも現れます。

 例えば、営業担当が「それは○○の部署が担当で・・・」とお客さんに言おうものなら、信頼とは遠いところに行ってしまいます。

 お客さんから見れば、営業だろうが他の部署だろうが関係ありません。
 あなたの会社と話しをしています。営業担当は、会社の代表です。
 
 それを他人のように、自分には関係ないかのように、「それは○○の部署が・・・」と言われたらお客さんはどう思うでしょう。

 お客さんが営業担当に話して「私は関係ない」と言われたら、誰に話したらよいのでしょうか。


 責任感を持った人はそういう話し方はしません。
「わかりました。社内で確認します」で良いのです。

 相手も担当部署が違うことぐらいわかります。わかった上で、営業担当に伝えているのです。
 それを責任回避のごとく、逃げるような発言をするのはやめましょう。

 相手はほっぽらかされたと思います。信頼に値しません。


 信頼されるために、責任感を持ちましょう。

法則15:仕事を計画的に進める

仕事を計画的に進められない人は、信頼されません。

 行き当たりばったりでは相手が心配になります。
本当に期日までに仕事を終わらせられるのか?成果は出せるのか?

 無計画ではいけません。ある程度のうまくいく見込み、根拠がないと信頼されません。

 ある程度具体的にいつ、誰が、どこで、何を、どのようにするのかを決めておく必要があります。それを相手に伝えておくことが必要です。相手を安心させてあげましょう。

 計画を立てる際に気をつけなければならないことがあります。
 それは、計画がキツすぎてはいけないということです。

 計画は大抵遅れたり、軌道修正を迫られたりするからです。完璧な計画はありません。

 しかし、完璧に近い計画はあります。その計画には余白があります。

 突発的な時間に対応したり、遅れを取り戻したり、軌道修正の時間を見込む余白です。


 信頼されるために、仕事を計画的に進めましょう。

法則16:報告する

 報告しない人は、信頼されません。

 何を、どこまでやったのか。今どの地点にいるのか。
進んでいるのか。遅れているのか。
うまくいっているのか。何か問題になっていることはないのか。

 進捗を相手に報告しましょう。それにより現状を共有することができます。

 相手と同じ目線で物事を見ることができます。目線が同じなら話も噛み合います。

 状況によってはアドバイスを貰えることもあるでしょう。


 何より一緒に物事を進めている感覚が、相手との一体感を生みます。仲間意識を育てます。

 考えてみて下さい。

 相手と何の会話もなくプロジェクトが進んでいる状況を。

 相手が何の相談もなく勝手に進めていたら、あなたはどう思うでしょう?

 勝手に進んでラクで良いのかもしれませんが、疎外感を感じませんか?


 状況を聞いていれば、アドバイスができたかもしれないのに、それができなかった。プロジェクトは問題なく進んではいるが、納得いかない仕上がりになってしまったとしたら?もったいないですよね。

 お互い相談しながら、一緒に協力してやることで出来上がりの結果も数段違ったものになると思います。

 また、報告が苦手な人は、いい話は早くするが、悪い話は遅い傾向があります。自分が当てはまると思ったら、治すようにしましょう。

 悪い話は早くすることです。

 できる人ほど悪い話は早く聞きたいと思っています。なぜなら、悪い話には早く対応した方が、キズが浅くて済むからです。一日、二日と日が経つにつれ、キズは深まり、ついには修復不能な大けがになります。

 悪い話は黙っていても解決しません。それなら、早く報告してリカバリーを早くした方が、結局みんなが幸せになります。


 信頼されるために、報告をしましょう。

法則17:わからないことは、わからないと言う

 

 わからないことを、わかっていると言う人は、信頼されません。

 知らないことを、知っていると言う人も同じです。


 知ったかぶりは嫌われます。その瞬間に知らないことは恥ずかしいことではありません。

 聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥といいます。

 知らないことを知っていると答えると、相手はそれ以上何も言ってくれません。

 しかし、知らないことは知らないと言うと、相手は色々と教えてくれます。

 あなたは新しい知識を取り入れることができます。


 また、知ったかぶりをしても、話しているとすぐにバレます。結局恥ずかしい思いをするのは同じです。さらに、知ったかぶりがバレた時の方が恥ずかしいです。

 そして、知らないことを知っていると答えることは、新しい知識を得る機会を放棄していることでもあります。

 もったいないので、知らないことは知らないと言い、相手に教えてもらいましょう。


 人間は自分の話を聞いてくれた人に対して、いい印象を持ちます。あなたが相手の話を聞けば、あなたは「話を聞いてくれたいい人」になります。そして、相手の話を聞くと、相手との距離感も縮まります。

 知識も得られて、相手との距離感も縮まる二重の効果があります。



 信頼されるために、わからないことは、わからないと言いましょう。

まとめ

圧倒的に信頼される人になる17の法則のまとめです。

法則1:時間を守る
法則2:悪口を言わない
法則3:見た目をきれいにする
法則4:言葉遣いを丁寧にする
法則5:嘘をつかない
法則6:口は固くする
法則7:ちょっとした気遣い
法則8:丁寧に書く
法則9:マメにする
法則10:相手のことを考えていることを伝える
法則11:記録を残す
法則12:ちょっとしたミスもしない
法則13:差別しない
法則14:責任感を持ってやる
法則15:仕事を計画的に進める
法則16:報告する
法則17:わからないことは、わからないと言う

人からの信頼は一朝一夕では得られません。細かい日々の積み重ねが大事です。

ノーベル賞受賞や、オリンピック出場や、東大卒業や、アカデミー賞受賞したや、大統領など、肩書でも信頼は得られそうですが、その肩書を得るのも日々の積み重ねがあってこそです。

日々のあなたの行動が、相手の中に少しずつ積もっていきます。

相手は日々の積み重ねを脳内で総合的に融合させて、「あなたは信頼できる」という認識、判断をしています。


一つ一つのことは、どれも簡単にできることです。

いきなり全てを変えることは難しいかもしれません。

でも、一つずつ習慣にしてしまえば、後の継続は容易いことです。

人から信頼されるのは、お金を稼ぐ以上の価値があります。

ぜひ人から信頼されて、良い人生を歩んでくれたらと思います。

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