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言語化することの大事さ

仕事ができる人になる

自分がどれくらい成長したのか、スキルや知識を身に着けたのか、

ふと気になることがないでしょうか。

 

自分が今どのレベルにいるのか、どこまで到達したのかを

確認するには、言語化してみることです。

 

言語化することで、自分の経験や勘、無意識でやっていたものを、

知識に変換し、自分の中にためることができるようになります。

はっきりと明確に自分の中に法則ができあがります。

 

  経験、勘 → 知識

 

 

最初はうまく言語化できないかもしれません。

それはまだ自分がそのスキルの本質に到達していないのかもしれないし、

ただ単に言語力が足りていないだけかもしれません。

 

スキルが本質に到達していなければ、修練を積み、

言語力が足りてないのであれば、ひたすら書くのみです。

 

言語化できたら、それは誰かに教えることができるようになり、

成長の最終段階である第七段階まで到達したことになります。

 

成長には段階があります。

第一段階:知らない

第二段階:知っている

第三段階:理解している

第四段階:教えてもらいながらできる

第五段階:一人でできる

第六段階:考えなくてもできる

第七段階:人に教えられる

 

この第7段階まで行くとプロです。

皆に頼られたり、その仕事や会社にとって、欠かせない人になるでしょう。

人を率いていく立場になっている可能性が高いです。

 

 

大日本帝国海軍 第27代連合艦隊司令長官 山本五十六の言葉です。

 

やってみせ

言って聞かせて

やらせてみせ

ほめてやらねば

人は動かじ

 

組織のトップの人間として、大勢の人を率いてきた極意だと思っています。

 

言語化できなくても、やってみせることはできるかもしれません。

でも言語化できていないと、言って聞かせることはできないでしょう。

言語化できていないと、やらせてみても、ダメだった部分の適切な評価・フィードバックを返すことができないでしょう。

言語化できていないと、どこがよかったかの評価・フィードバックを返すことができないでしょう。

つまり、言語化できないと、人を動かすことはできないということです。

 

 

自分のスキルを言語化することで、

今の自分の位置、到達度を確認することができます。

言語化で自分をより成長させていきましょう。

 

 

日々成長!

 

 

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