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いきなりPDFでPDFを結合する方法

PDF

あなたはメールでPDFを送られる時、たくさんのPDFファイルが添付されてくると、保存や管理が大変だと思ったことはありませんか?

例えば、1つの商品のカタログが、写真、紹介ページ、細かい説明、図面-1、図面-2、図面-3・・・などに別れていて、それがメールに添付されていたらどうでしょう?

6個のファイルがあったら、1つ1つ保存するのも大変ですよね?

保存漏れをしてしまうかもしれません。

複数のPDFはできるだけ1つにまとめてあった方が、見る側も順番を考えなくていいので、見やすいです。

だからこちらからメールを送る時も、できるだけ1つにまとめてあげた方が、相手に喜ばれます。

今回は「いきなりPDFでPDFを結合する方法」を紹介します。

いきなりPDFでPDFを結合する方法

いきなりPDFでPDFを結合する方法です。

ここでは、いきなりPDF Ver.9 COMPLETEを使って、下の6つのPDFをまとめてみます。

→いきなりPDFは、2022年12月にver.10にアップデートされました。

 ver.10をお使いの方は、下のリンクからどうぞ。

→いきなりPDFでPDFを結合する方法 ver.10

1.いきなりPDFを起動する

下のアイコンをダブルクリックします。

2.組み替えをクリックする

左から2番目の「組み替え」をクリックします。

3.組み換えの画面が表示される

4.結合したいPDFファイルを選択して、いきなりPDFにドロップする

5.ファイルが入ったのを確認する

6個のファイルが入りました。

間違ったファイルを入れてしまったら、右上の「×」でやり直せます。

6.結合したい順番を入れ替え→「結合」の確認→出力先を選ぶ

①必要に応じて、右上の▲▼で順番を入れ替えます

 ここでは、「紹介ページ→写真→細かいページ→図面-1→図面-2→図面-3」の順に並び変えました。

②「結合」になっているか確認

③出力先を選ぶ

④結合後のPDFの保存先を選びます。

 ここでは「元ファイルと同じ場所に保存」を選択。

⑤「実行」をクリック。

7.結合したPDFが保存される

左側の状態の表示が「出力完了」になります。

フォルダにも結合されたPDFが表示されました。「紹介ページ_0001」のファイルになっています。

8.PDFを開き、6ページが一つになっていることを確認する

ページ数の表示が「1/6」になっています。

サムネールでも結合されているのがわかります。

これでメールに添付するときもラクだし、受け取った方も見やすくなりましたね!

まとめ

いきなりPDFでPDFを結合する方法のまとめです。

1.いきなりPDFを起動する
2.組み替えをクリックする
3.組み換えの画面が表示される
4.結合したいPDFファイルを選択して、いきなりPDFにドロップする
5.ファイルが入ったのを確認する
6.結合したい順番を入れ替え→「結合」の確認→出力先を選ぶ
7.結合したPDFが保存される
8.PDFを開き、6ページが一つになっていることを確認する

PDFファイルは結合することで扱いやすくなります。

ファイルの保管や、メールなどで相手に送る時にも1つにするとラクです。

相手にも見やすくなり、メリット大です。

いきなりPDFでファイル結合して、作業効率を上げていきましょう!

■今回使用したソフト

いきなりPDF Ver.9 COMPLETE

(2022年11月~最新版のver.10が発売されました。
 最新版をチェックしたい方は、いきなりPDFのページをどうぞ)

いきなりPDFで他に何ができるかを、下のリンク先にまとめています。

いきなりPDFをもっと活用したい方は、下のリンクからどうぞ。

→いきなりPDFで何ができるか?PDF作成・編集・結合などの機能やインストール方法などまとめ

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