朝は何かと忙しく、1分でも2分でも時間が欲しい!そう思いますよね?
テレワークが進んだ今でも通勤、出社されている方はまだ多いと思います。朝の時間を少しでも稼ぐことができないか?ということで、通勤時間を少し時短する方法を紹介します。
通勤時間を時短する方法
道を変えて通勤時間を時短
いつも通っている道を変えて通勤時間を時短する方法です。家から駅までの道順を見直してみて下さい。
ポイントは3つです。
①一番近い道を選ぶ
②なるべく信号を通らない道を選ぶ
③無駄に待たない道を選ぶ
①は当たり前と言えば当たり前ですよね。ですが、下図のような場合はどうでしょう。
斜めの道は、意外とわかりづらく、見落としている場合もあります。一度見直してみたらどうでしょうか。

②は信号待ちの時間を減らすということです。
信号で止まると、1~2分は使ってしまいます。だから、信号がない道を選べば、そもそも待つ時間がないということです。

③は駅に行くのに無駄に待つ時間を減らす道を選ぶということです。
駅に行くのに待つポイントを減らす道を選ぶということです。下の図でAとBを比べると、Aの方が待つポイントが多いです。
だから、待つ時間を減らすためにBの道を選びましょう。

歩き方を変えて時短
次は歩き方を変えて時短する方法です。
まじめな人は道をまっすぐ歩きます。ですが、たまには不真面目になって斜めに歩いてみたらどうでしょうか。
どういうことかというと、下の写真のように広いフロアになっているところで最短距離で歩こうとすると、斜めに歩きますよね?

これを階段でも応用します。
横幅の広い階段があったら、斜めに歩くと最短距離になります。周りに注意して上がって下さい。
また、斜めだと登りづらいので、十分気を付けて下さい。

道路を横断するときも直角に曲がるのでなく、斜めに歩くと歩く距離を短くできます。
大きな道路は無理ですが、住宅街の中の4m道路、6m道路など、歩道も無いような比較的狭い道でしたら、斜めに歩くことは可能と思います。というかそのような道は車もほとんどいないことが多いので、道の真ん中を歩行者が歩いていることも多いです。
斜めに歩ければ最短距離で行けます。

電車の乗る場所を変えて時短
電車通勤の方は、乗りたい電車の時間の少し前に駅に着くように行く方が多いと思います。この時、ただ駅で待っている時間がもったいないです。
だから電車のどの扉から乗るかを意識して、最短で移動できる扉から乗るようにします。電車から降りた時に目の前に改札口や階段があるような扉です。
電車から降りた時に改札口や階段に移動する時間を減らし、時短する方法です。
もし、忘れ物をして一回家に戻るなどのハプニングがあって、ギリギリに駅に着いてしまい、その電車の扉に乗れなかった場合は、駅に止まる度に一度電車から降りて、乗る扉を一つずつ移動していきます。
周りからすると、とても迷惑な話かもしれませんが、どうしても遅れることができない場合には、やむを得ず使って時短することも可能です。

まとめ
通勤時間を5分時短する3つの方法でした。
・道を変える
・歩き方を変える
・電車の乗り口を変える
どれも無理せずに時短ができる方法になります。
朝の1~2分を稼ぐ方法と書きましたが、朝以外で移動する場合の時短にも使えます。
朝5分余裕ができると、1日余裕を持って過ごせそうですよね。
通勤時間の時短ワザでお役に立てればと思います。
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