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to do リストでタスクはもれなく完了させる

仕事ができる人になる

日々やることが次から次へと増えていくと、

やらなきゃならないことで溢れ返り、

漏れることがどうしても出てきます。

漏れなくタスクを完了する為に、to do リストを作りましょう。

 

日々発生する仕事は膨大てす。

人間なんで、そんな全部を完璧に覚えられません。

そんなに覚えられたら、きっと今頃は宇宙飛行士になってます。

 

だから「人は忘れる」を前提にto doリストを作ります。

やらなければならないことを、もらさず期限内にやれる人は、信用されると思います。

反対に、依頼事項を期限内に終わらせることが一つもできない人は信用されません。

 

信用される人になるためにもto doリストは役立ちます。

 

 

それではリストの作り方です。

どんな小さなことも、絶対忘れない自信があることも、一旦リストにします。

A5サイズ(A4の半分)の紙にどんどん書きます。

A4コピー用紙を半分に切って、ダブルクリップでまとめたものでいいです。

書き方は箇条書きでいいです。

スマホのメモ機能でもいいですが、個人的には紙がいいと思ってます。

その理由は後で書きます。

 

書くとこんな感じです。

・◯◯さん ◯◯の電話

・◯◯社 見積出す 5/3(金)

・◯◯社 アポ取る

・◯◯の件 納期回答 ◯/◯(水)

・◯◯製品 ◯◯依頼書出す ◯/◯(木)

・◯◯予定表出す ◯/◯(金)

 

 

とにかく全部書きます。

期限があるものは、それも横に書いておきます。

 

そして、タスクが終わったら、斜線を引くなどして消します。

 

この線を一本引くだけの「消す動作」が、終わった感・前に進んだ感を得られます。

紙がいいと思う理由は、この「小さな達成感を得られるから」です。

 

どんどん終わって、どんどん消すと、楽しいです。

実際やってみるとわかります。

テンションが上がっていきます。

 

1枚のリストが終わったら、破くか丸めて捨てます。

もともとコピー用紙を半分に切ったものなので、捨てるときに躊躇しません。

値段も安いし、どこにでもあるので、すぐ手に入ります。

また、この「捨てる動作」も、終わった感があっていいです。

思い切り捨ててやりましょう。

 

 

to doリストのいいところは、紙に書いているので、一旦忘れても大丈夫なことです。

頭の中から一旦放っておいても、リストを見れば思い出します。

記録に残しているので、例え着手が遅くなったとしても、

「やること自体を忘れて放置」がなくなります。

頭の中は今やるべきことだけに使うことができるので、今やることに集中できます。

 

「あれが終わっていない」という、頭の中に引っかかった

不安感や焦燥感を感じなくてすみます。

 

 

いいことしかありません。

やらない方が損です。

 

to doリストを作って、タスクを進めて、1個ずつ消していくと、

1枚のリストに10個あるうちの9個が終わり、

1個だけタスクが残ることがあるかと思います。

 

すぐ終わるタスクはそのままでよいですが、

期限が先でしばらく残ってしまうような場合で、それが気になるなら

別の新しい紙か、別のリストが書いてある紙に書き換えればいいだけです。

リストの紙の枚数が少ない方が、心理的に圧迫感を感じづらいです。

 

 

サクサク仕事を進めて、やりたいことをする時間を作りましょう。

 

 

日々成長!

 

 

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