あなたはiPadをPC化して使えないかなと悩んだことはありませんか?
iPadはとても便利なデバイスですが、PCのように使えたらもっと便利になりますよね?
HDMIで大画面に写したり、USBメモリでデータを読んだりできると、iPadの活用範囲が広がります。
iPadには周辺機器がたくさんあるのでどれを使うか悩むところですが、ドッキングステーションが使いやすいです。
ケーブル1本させば、キーボードやマウス、大画面が使えるのが便利さを一番感じられるところです。
今回は「iPad PC化計画で使えるドッキングステーション」を紹介します。
iPad PC化計画で使えるドッキングステーション
iPad PC化計画で使えるドッキングステーションです。
サンワダイレクト 【400-HUB088】
USB Type-C ドッキングステーション スタンド型
スタンド型なので、オフィスや自宅に帰ってきたら、iPadをセットすればすぐ仕事に復帰できます。
キーボードやマウスをつなぐとこんな感じ。
外部モニターにも出力して2画面化して効率アップ!
接続ポートは一通りそろっているので、大抵はこれ1個で十分です。
HDMI
USB-C
USB3.0×2
SDカード&microSDカード
3.5mmジャック
※画像:https://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/400-hub088/?variantId=4141351
楽天だと、6,980円(2023年10月15日現在)。
ドッキングステーションとしては、安価な方です。
8in1だと、LANポート付のもありますが、無線LAN使っている方が多いかと思い、7in1タイプを紹介しました。
オフィスだと有線LANを使っている方もいると思います。
別の型番で、400-HUBC15GMがあるので掲載しておきます。
アンカー【Anker 551】
USB-C 8-in-1 折りたたみ式タブレットスタンド
見た目はシンプル。アンカー製品はデザインがいいですよね。
使い方はこんな感じ。
2画面で使ったり、キーボードをつないだり、WEB会議やTV電話のスタンドにも。
接続ポートは、抜き差しが少ないHDMI、USC-C PDは背面側。抜き差しが多いカードスロットなどは左右に配置されて、使いやすいような配置。
USB PD対応
USB-C
HDMI(4K出力対応)
データ転送用USB-A×2
3.5mmオーディオジャック
microSD&SDカードスロット
折りたたんでしまえるような細かい配慮が◎です。
※画像:https://www.ankerjapan.com
通常参考価格 9,990円ですが、Amazonプライム感謝祭中は、7,990円だったりします。
まとめ
iPad PC化計画で使えるドッキングステーションのまとめです。
今回は2種類のドッキングステーションを紹介しました。
■サンワダイレクト 【400-HUB088】 →比較的安価。まずは使ってみたい方ならこちら。
■アンカー【Anker 551】→デザインや細かい使い方にも配慮。ちょっとこだわりたい方ならこちら。
iPadをPCのように使えると、仕事がしやすくなります。
オフィス、自宅に戻ってきて、すぐ仕事に取り掛かれるので、時短にもつながります。
仕事の切り替えをスムーズにもできる、ドッキングステーションを活用してみて下さい!
ドッキングステーションをセットしたら、最適なキーボードも選んだらもっとiPadを活用できます。
あなたに合ったキーボードの選び方を紹介していますので、探してみて下さい!
→【iPad】最適なキーボードの選び方でiPadをもっと活用する方法
iPadはメインとしても十分ですが、サブとしても徹底的に活用したいなら、PCとの2画面化すると、もっと活用できます。
2画面化のやり方と活用方法を下のリンク先で紹介していますので、もっとiPadを使い倒したい方は参考にしてみて下さい。
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